こんにちは、ぴっぽぷです。

この前、久々にゴルフの打ちっぱなしに行ってきました。

ゴルフを始めて10年以上たちますが、未だに100を切れないへたっぴゴルファーです。

始めた頃は月一ぐらいで、コースに行ってましたが、今では打ちっぱなしさえ、月一で行くかどうかです。

ただ、ゴルフへの情熱はまだ失っていません。練習には行きませんが、家の鏡の前ではいつもスイング研究をしていて、だいぶキレイなスイングになってきた気がします。

ですので、練習なんか行かなくていいは、と思い、ぶっつけ本番でコースに出ると、悲惨な結果になります。

さて久々に行った打ちっぱなしですが、鏡前練習で完璧に打てるはず、と思い打ち始めましたが、やはり最初は満足のいく球がうてません。

ただあることを気にするとだいぶよくなりました。

右肘を上げない。

アドレスの時の右肘の高さをキープしたまま、トップの位置へ持っていく。

これを意識することで、脇がしまり、肩もよくまわります。

ゴルフの雑誌などで、脇をしめろ、肩をまわせ とよく書かれていますが、それをするには、具体的に体をどう動かすべきか？

人それぞれだと思いますが、僕にとっては右肘を上げない というのが、その答えでして、随分単純なことなのですが、それに気づくのにだいぶ時間がかかりました。

しかし、まだまだ球すじのバラツキは多々あるので、それを安定させるには、やはり練習あるのみですね。11月に会社のコンペがあるので、それを目標に練習に励みたいと思います。

最後に、全英女子オープンで優勝した、渋野プロとてもいいですね。すっかり彼女のファンになりました。