確定申告に行ってきた
こんにちは、ぴっぽぷです。
住宅ローン控除を受けるのに、確定申告に行ってきました。
確定申告をするのは最初の一年だけで、二年目以降は会社の年末調整だけでローン控除を受けられるようになります。
確定申告するのは生まれて初めてで、知ってることはネットで調べた上のプチ情報ぐらい。具体的にはどうすればよいかサッパリ分からない。ネットで調べなあかんかなと思ってたら、市役所から案内がきて、それに必要書類とか全部かかれてました。
確定申告書の作成とこれに添付する以下の書類が必要です。
・源泉徴収票
・工事請負契約書
・ローン残高証明書
・登記完了証明書
・マイナンバーカード
・長期優良住宅認定書
(土地から購入されてる方は、土地売買に関する種類関係も必要です)
とりあえず添付書類の準備をします。
ローン残高証明書を銀行でもらいさえすればあとはもうすでに家にあるものばかりでしたので、書類の準備は楽でした。
次に確定申告書の作成をします。
作成は国税局のホームページから作成ができます。指示とおりに入力していけばいいだけのだが、ここどうなるんやろ?と悩むとこもあるので時間がかかります。ぴっぽぷは全部入力するのに3時間もかかってしまいました。(慣れてる人やったら10分ぐらいで終わるとおもいます。)
ぴっぽぷが悩んだのは、工事請負金額です。契約書にその額は書かれていますが、変更を何回もしてるので、契約書の他に、契約変更書、追加工事の明細書など5通ぐらいあり、結局最終的にいくらになったか、計算したら、頭こんがらがって、わけ分からなくなってました。
こうして入力がすべて終われば、自動的に申告書が作成され、それをプリントアウトすればいいだけです。
書類がすべてそろえば、税務署へGOです。
税務署へ着くと職員の方に、
「提出のみですか?それとも相談ですか?」と聞かれました。確定申告は書類さえ完璧に仕上がっていたら、書類をだすだけで終わりです。ただし、何か間違っていたら、やり直しなんかはあるとおもいます。それは面倒いので、間違ってるとこないか確認してもらってから提出したい。と答えると、
「ではご相談になるので中で受け付けをしてお待ち下さい」
受け付け済ませて待つこと、1時間ようやく呼ばれて見てもらえました。見てもらってすぐに間違い発見。そして、いっぱい悩んだ請負金額もやはり間違ってました。いっぱいの書類から金額出してもらって修正してもらえました。
確認と修正でだいたい20分ぐらいで終わり、書類出して無事終わりました。
ローン控除は、その年に収めた税金から、ローン残高の1%分の税金が戻ってくるという制度です。毎月給料から結構な額引かれてるので、当然満額戻ってくると思ってたけど、そのうち税金の占める割合はかなり低く、戻ってくる額は思ってたよりかなり低かったのが残念でした。戻ってくるだけヨシとしましょう。
↑関係ある写真なかったのでとりあえず