白い巨塔
こんにちは、ぴっぽぷです。
先週テレビでやってた白い巨塔 録画してました。ネットニュースでは、岡田准一の演技がどうのこうの批判めいた記事が見られましたが、見出すとこれが止まらない。
金曜の晩にちょっとだけ見よと思ったのですが、止まらなくなって、3話分一気に見てしまった。まだ見たかったが、もう4時だったのでさすがにもう寝ました。
土曜は子供の運動会で、暑さと寝不足でクタクタになり、早くに就寝。今朝ようやく全て見終えることができました。
若い頃に白い巨塔の原作を読みました。それで一番印象に残ってるのが最後の解剖シーン
「中心部に拳大の腫瘤が三つ・・・、鼻を衝くような癌独特の酸臭が・・・」
表現がとてもグロテスク。
今回のドラマではこのシーンありませんでしたが、一番印象的だったのは、財前五郎の母に対する愛情でした。最後に屋上で電話してるとこは、涙ポロポロ状態になりました。
↑実家から原作本引っ張り出してきました。また読んでみようと思います。