こんにちは、ぴっぽぷです。

家の24時間換気というのを知ったのはミサワホームのカタログからでした。これはミサワホームのオリジナルと思いこんでて、ミサワの技術って凄いのやなーって思ってたら、法律で定められたことで、どこのハウスメーカーでもやっていることというのをやがて知りました。なんだ、ミサワが特別凄いというわけではなかったのです。

さて、そんな24時間換気、我が家にも当然あります。二階の各部屋と、踊り場に排気口がありますが、一階には二階みたいな排気口がありません。一階はキッチンの換気扇が排気口になってるのかな？現場監督さんに聞いてみました。

「一階には排気口ありません。トビラの下に少しスキマありますよね、あそこから空気がでていき、二階の排気口から換気する設計になってます。」トビラの下のスキマにそんな意図があったとは、この時初めて知りました。

↑二階の排気口

↑リビングトビラのスキマ

でも本当にこれで換気できてるのか？

部屋が乾燥するので加湿器を付けています。寝てる時は加湿器けしてるのですが、寝る前に45%ぐらいあった湿度が朝起きたら40%切っています。あれーそんなすぐに湿度って下がるもの？と思ってましたが、これは部屋の換気がしっかりされてるためと思われます。

他にも、リビングで干してる洗濯物が生乾きの匂いしないのも、部屋の換気がしっかりされてるからだと思います。

換気がしっからされてるかどうかは目で見えるものではありませんが、以上のことから換気がしっかりされてるのを実感できています。